怪我などの外傷と比べて心の病は見付けにくいものです。

自分としてはとても働けない状況になっていたとしても、周りから見れば平気でいるように見えるので、気を遣ってもらえません。

この部分はちょっとお酒を飲んで顔色が変わらない人に似ていますが、重症化した時も似ていて急に倒れてしまうのです。

仕事のストレスが溜まっていた場合、そこで倒れてしまうと当然の事ながら業務に大きな支障を来してしまいます。

ただし、敢えて言うならばそんな状況に陥らせてしまった会社の責任であり、仕事が回らなくなるのは会社がどうにかするべき事なのです。

こういった場合に根性論を持ち出し、精神の病を軽視してきた時代が長かったために心療内科にはまだマイナスイメージがあります。

しかし精神病はれっきとした病気ですし、外傷がないだけで脳に異変が起こっていて根性では治りません。

そういった事を理解している人が、あまりにも少なすぎたのでしょう。

小倉で心療内科を探すなら、小倉めんたるクリニックがあります。

重病となっている精神病から、未成年のケアまで幅広く対応してくれるため様々な状況に応じてくれます。

必ずしも重症でなくてもとりあえず相談に行ける場所として、近隣の人や通勤経路にある人は抑えておくと良いかもしれません。

精神病といった思い状況以外にも、アルコール依存症や認知症の相談などにも乗っており、ちょっと気になるからという気持ちでも相談に行けるありがたいクリニックです。